ダメ人間、宅建主任者を志す!


エピローグ

 人が試験を受けるということは、何か目的があっての行動だと思います。私も初めて宅建を受けた時には地元の怪しげな不動産屋さんに就職し、経験を積んで怪しくない不動産屋さんとして独立したいという夢を持っていました。

 しかし、その志もわずか1ヶ月で潰えることとなりました。試用期間の3ヶ月を待たずしてクビになってしまったのです。

 それは、私が無能だったからかも知れません。辛い日々に耐え切れなかっただけなのかも知れません。私自身も3ヶ月間頑張ってダメなら辞めようと思っていました。言い訳はいくらでもできますが、現実としてあるのはクビになったという事実だけでした。

 あれから5年が経ちましたが、私は宅建を受け続け、そして落ち続けています。時には宅建を受験する意味を見失いながらも挑戦は続いています。日常に追われながら、自分の無力さを感じながら、それでも諦める気にはならないのです。

 何故なら私が自分をダメ人間だと思うのは、クビなったこと、宅建に受からないことが大きなトラウマのひとつになっているからです。いつまでもダメ人間のままではいたくないという想いをこめて、このメルマガのタイトルにダメ人間という言葉を使ってみました。

 メルマガの内容は、宅建がらみのエッセイや、受験勉強のレポートなどを考えていますが、気の向くままに書いてみたいと思っています。基本的には自分の勉強する気を起こさせるためのメルマガなのかも知れませんが、同じような立場の人が読んでくれればと思っています。
 




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